ノンフライヤーは大容量 or コンパクト?【サイズ別で徹底比較】

ノンフライヤー-サイズノンフライヤー

こんにちは!

5.5ℓの大容量ノンフライヤーを使っているセナです♪

本記事ではこんなお悩みを解決します。

「ノンフライヤーは、メーカー毎にどのくらい大きさ違うの?」
「大容量のノンフライヤーを探している」
「コンパクトなノンフライヤーを探している」

我が家は夫婦2人暮らしで5.5ℓの大容量ノンフライヤーを使用しています。

バスケットいっぱいに作って、夕飯 + 次の日のお弁当用のおかずも余裕でできる感じのサイズ感です。

「大は小を兼ねるよね〜」ってことで大容量を買いましたが、大正解でした。収納場所には困っていますが、毎回の料理がヘルシーに時短で作れるので後悔はありません。

 

全員が大容量を欲しているわけではないので、この記事ではノンフライヤーのサイズをメーカー毎にまとめています。

大容量ノンフライヤーとコンパクトノンフライヤーの商品詳細も紹介しているので、大きさでノンフライヤーを検討したい方のお役に立てると思います。

ノンフライヤーのサイズ一覧表

Measure

ノンフライヤーのサイズを一覧でまとめました。
全商品ではありませんが、日本国内の人気商品をピックアップしています。

商品名サイズ容量値段
フィリップス38 x 35 x 35 cm2.2ℓ¥24,480
カラーラ36.5 x 33.5 x 30 cm3ℓ¥21,780
わがんせ38 x 34.4 x 33.8 cm2.2ℓ¥10,599
VPCOK36 x 35.8 x 30.7 cm2.6ℓ¥10,888
Elle Sye36.2 x 32.6 x 32.4 cm3.5ℓ¥7,225
Innsky40 x 37.8 x 34.6 cm3.5ℓ¥10,888
ゼロフライヤーミニ29.8 x 28.8 x 28.6 cm1ℓ¥5,486
CHULUX34 x 25.8 x 25.6 cm2ℓ¥5,999
ノンフライヤースリム36.5 x 27.5 x 27.5 cm2ℓ¥4,980

 

大容量ノンフライヤーをお探しなら3.5ℓの「Elle Sye」or「Innsky」あたりが良さそうです。

とはいえ、あまり名の知られていない商品なので、安心できる大手商品がいい方は3ℓの「カラーラ」がGOODですよ。

 

コンパクトノンフライヤーをお探しなら1ℓの一人暮らし用サイズ「ゼロフライヤーミニ」がぴったりです。

 

大容量ノンフライヤーの紹介

大容量ノンフライヤー

大容量ノンフライヤーが向いている人

大容量ノンフライヤーが向いている人の特徴は4つです。

  1. 置き場所を確保できる
    サイズが大きいので収納場所に困らない方向けです。
  2. おかずを多めに作る必要がある
    容量が3ℓ以下だと家族全員のお腹を満たすのは難しいです。
  3. 朝の弁当作りで時短したい
    多めに作れば冷凍保存もできます。冷凍保存したおかずをお弁当に詰めれば朝の弁当作りが時短できます。
  4. おかず2品を一気に作りたい
    アルミホイルで食材同士を仕切れば一気におかずを2品作って調理時間をさらに時短することも可能です。

    グリル野菜1

    春巻きと一緒にグリル野菜(ひよこ豆・玉ねぎ・パプリカ)も調理

※大容量ノンフライヤーが向いている人の特徴は、あくまでも個人的な見解です。

個人的にはおかずを2品一気に作れる点がおすすめですね。

特に共働き家庭だと、仕事から帰って来ておかずを1品以上作るのってめんどくさいんですよね。

ノンフライヤーを使えば、調理中に目を離していられるのでお味噌汁を作ったり、他の家事をすることも可能ですよ。

 

【筆者チョイス】大容量ノンフライヤー2選

① Elle Sye 電気フライヤー【2018年モデル】

出展:Amazon

ElleSyeの最大の特徴は3.5ℓの大容量で「一度に作れる量が少ない…」という悩みから解放される点です。

従来のノンフライヤーだと数回に分けて調理する必要があり「かなり手間だ…」という口コミも多かったですが、ElleSyeでは3〜4人分の唐揚げは余裕で一度に調理可能です。

液晶ディスプレイとタッチボタンを採用しているので、初心者でも迷うことなく簡単に操作できます。

汚れが付きにくい「フッ素コーティング」が施されているので、食材からでる油汚れのお手入れもかなり楽チンです。

 

\お手入れも簡単!3-4人分の調理ならElleSyeにお任せ/

大容量3.5L ElleSye 電気ノンフライヤー【2018モデル】
ikich

 

② Innsky ノンフライヤーSA35【2019年モデル】

出展:Amazon

Innskyも容量が3.5ℓなので一度にたくさん調理が可能です。

最大の特徴はLEDディスプレーと7つのワンタッチボタンの操作性です。予め温度と時間が設定されている8つのレシピボタンも付いているので、家電が苦手な方でも簡単に取り扱うことができます。

外殻が高品質なプラスチックとステンレスでできていて効果的に断熱しているので、料理中に火傷をする心配がありません。電圧不安定状況による火事の発生も心配する必要もありません。

バスケットはノンスティック加工がされているので、お手入れもゴシゴシする必要がないので非常に簡単です。もちろん食洗機もOK!

50種類のメニューを含むレシピ本も付いてくるので、料理バリエーションが豊富になること間違いなしです。

 

\家電が苦手な人でも簡単操作!/

 

ノンフライヤーで作る量をさらに増やす方法

ノンフライヤーで作る量をさらに増やす方法は「ダブルレイヤー」を使うことです。

ダブルレイヤーを使うと、2段にして調理が可能になるので一度に作れる量が2倍になります。

高校球児並みの胃袋を満たす必要がある家庭なら、必須アイテムになること間違いなしです。

例えば「唐揚げ」なんかだと、5.5ℓのノンフライヤーを使っている我が家でも2回に分けて調理しています。お肉同士は隙間をあけてセットしないと、火の通りが悪くなるからです。

 

唐揚げを作らない家庭なら問題はありませんが、あって困らないものなので家族人数が多い家庭は購入検討をしてもいいかもしれません。

ダブルレイヤーに関しては[ノンフライヤーを2段にして容量最大化!ダブルレイヤーが超便利です]で詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。

 

コンパクトノンフライヤーの紹介

コンパクトノンフライヤー

「一人暮らし」「子なし家庭 or 子供が小さい家庭」でしたら、コンパクトなノンフライヤーで十分です。

大きなノンフライヤーを購入しても、置き場所で困る方が多いでしょう。サイズが大きいので家に置いてるだけで圧力がすごいですよ(笑)

 

コンパクトサイズのノンフライヤーは「ROOMMATE ゼロフライヤーミニ」がおすすめです。

画像:Rakuten

容量は1ℓと最小サイズです。500mlペットボトルに近い大きさなので、一人暮らしの家に置いていても圧迫感がなく可愛いですよ♪

 

\おしゃれで可愛い物好きな方向け/

 

その他にも「Pieria ノンオイルフライオーブン」がコンパクトでお洒落で使い勝手がいいです。

画像:Rakuten

食パンが2枚くらい入る大きさです。

オーブン機能もあるのでノンフライヤーよりも付加機能が多く、一人暮らしだとかなり重宝します。

 

\ 付加機能とデザイン性を重視する人向け /

 

一人暮らし向けのコンパクトサイズなノンフライヤーに関しては[一人暮らしの学生・社会人にこそ、ノンフライヤーは重宝します]で詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。

 

 

いかがでしたか?
お探しのぴったりな大きさのノンフライヤーは見つかりましたか?我が家は夫婦2人で大容量を使っていますが、アメリカ在住で少し広いアパートに住んでいるので隠せてないけど置き場所は確保できています。もし日本だったら多分コンパクトサイズにしてるかな〜って感じです。

ご自分の生活パターンや収納を考慮しながら、ぴったりの大きさを選んでくださいね♪

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