こんにちは!
ノンフライヤーで料理をラクしてるCENAです♪
本記事ではこんな疑問にお答えします。
「ノンフライヤーで作るパンのレシピが知りたい」 |
結論からいうと、
ノンフライヤーだと、予熱時間が短縮できて楽でした!
です。
筆者である私はノンフライヤー 歴1年目です。
揚げ物はもちろん、冷凍食品の温めやパン作りにもノンフライヤーを使っています。
先日、『あんぱん』と『捏ねないパン』を作ってみました。その時のレシピと感想を綴ります。
ノンフライヤーでパンを作る時の、温度設定
ノンフライヤーでパンを作る時の温度設定は、基本的にレシピに書かれている通りの温度と加熱時間でOKです。
ただし、加熱途中で一度 “焼き加減”を確認したほうがベターです。
理由は、ノンフライヤーは本体サイズが小さいのでオーブンよりも早く熱が伝わるからです。加熱のしすぎになり、パンが固くなる可能性があります。
気持ち加熱時間を短くするか、少し温度を下げて調理をしてみてもいいかもしれません。
ノンフライヤー で作る『あんぱん』のレシピ
まずは、ノンフライヤー で作る『あんぱん』のレシピです。
感想
初めてのパン作りだったので、塩梅がわからず、生地がパサパサしてしまいました。
しかし、牛乳を飲みながら食べれば問題ありませんでした。
パン作りが上手な人は、多分この辺の塩梅がわかっているためうまくできると思います。
材料(4個分)
- ★ 強力粉 280g
- ★ ドライイースト 小さじ1
- ★ 砂糖 大さじ1
- ★ 塩 5g (小さじ1)
- ★ 牛乳 100cc
- ★ 水 110cc
- ★ バター 15g
- その他
- こしあん 200g
- 卵
手順
- ★の材料をボウルに混ぜ合わせて、ヘラなどを使って混ぜる。一つの塊になったらベタベタしなくなるまで手で捏ねる
- ① を炊飯器に入れて、保温モードで1時間ほど一次発酵させる
- ② をガス抜きし、4つにわける。サランラップをふんわりかけて約10~15分休ませる
- 生地を平たく伸ばして、あんこをのせて丸く包む
- ④ をノンフライヤーのバスケットに並べて、霧吹きをかけてサランラップをし、1時間ほど室温で二次発酵させる
- 生地の表面に溶き卵をハケで塗り、140℃(280°F)で30分焼く
- 表面がこんがりとなったら、完成〜!
ノンフライヤーであんぱんを作るレシピは動画でもまとめています。ぜひ参考にしてください。
ノンフライヤー で作る『捏ねないパン』のレシピ
次は『捏ねないパン』のレシピです。
生地を捏ねないので、体力消耗が少ないし、キッチンが打ち粉で汚れる心配がありません。
感想
めっちゃ美味しかったです。
フランスやイタリアのパン屋さんで売られてるパンのような見た目になりました。
外はフランスパンのように固く、中はふんわりしてました。ギュッと生地が詰まっていて食べ応えがありました。
材料
- ★ 強力粉 20g
- ★ ドライイースト 3g
- ★ 砂糖 5g
- ★ 塩 3g
- お湯(40℃)190ml
- 打ち粉 適量
手順
- ボウルに★の材料を入れヘラで軽く混ぜる。中心にくぼみを作り、お湯を入れて混ぜる
- まとまったらラップをして、室温で1時間半〜2時間ほど一次発酵させる
- 1.5倍に膨らんだら、打ち粉をしたクッキングペーパーに取り出して、半分に折りたたむ作業を上下左右に一回ずつ繰り返す
- クッキングペーパーごと、ボウルに置いてふんわりラップをして室温で約1時間二次発酵させる
- ノンフライヤーを200℃(390°F)に予熱する
- ④ が1.5倍に膨らんだら、クッキングペーパーごとノンフライヤーのバスケットに移し、上から強力粉をふりかけて(お好み)、200℃(390°F)で30分焼く
- いい感じに焼けたら完成!
捏ねないパンの仕上がりは以下動画を参考にしてください。
私はオーブンで焼くパンのレシピを参考に、ノンフライヤーでパンを作りました。
基本的にはどんなレシピでもノンフライヤーでパン作りは可能ですが、「パン作りが大好き」という方はノンフライヤー専用のパン・レシピ本を参考にしてみてもいいと思います。
Phillips公式からノンフライヤーで作るパンのレシピ本が出ています。気になる方は、以下からどうぞ。