こんにちは!!
ノンフライヤーで料理のバリエーションが増えたCENAです♪
本記事では以下3点について解説します。
- 【ノンフライヤー】ピザのレシピ
- ピザ生地の代用品
- 【おまけ】ノンフライヤーがピザ作りに適している理由
先日、お家ではじめて手作りピザを作りました。
・1枚目トマトピザ → ノンフライヤー |
ノンフライヤーで焼いた1枚目のピザが圧倒的に美味しかったし、焼き上がりまでが簡単でした。その時の体験も交えながら解説していきます。
【ノンフライヤー】ピザのレシピ
↑画像は焼く前のピザです。
トマトソース・玉ねぎ・マッシュルーム・トマト・サラミをのせました。
材料
- ピザ生地
- ピザソース(トマトソースetc. )
- 好きな具材(玉ねぎ・オリーブ・チーズetc. )
作り方 パターン1
- ノンフライヤーを200℃に予熱
- ピザ生地にオリーブオイルを薄く塗る(両面)
- ソースを塗り、好きな具材をのせる
- ノンフライヤーで10分〜12分焼く
※クッキングシートを敷くと焼きあがった後に取り出しやすいです。必須ではありません。 - ピザが黄金色になっていれば完成!!!
オイルディススプレーペンサーを使うと、オリーブオイルを生地両面にまんべんなく簡単にスプレーできます。
フライパン料理のときも、余分な油なしでまんべんなくフライパンに油をしけるので便利です。
作り方 パターン2
ピザの生地を焼いてから、具材をのせて再度焼くレシピです。
- ノンフライヤーを160℃に予熱
- ノンフライヤーのバスケットにクッキングシートを敷いて、オリーブオイルを薄くのばす
- ピザ生地を②にのせて、10分ほど焼く
- 焼きあがったら一度ピザ生地を取り出しクッキングシートを剥がし、再度バスケットにピザ生地を戻す。生地が手で触れる温度まで2〜3分ほど冷ます。
- 生地が手で触れるくらいになったら、ピザ生地の両面にオリーブオイルを薄く塗り、もう5分焼く
- ピザ生地を取り出し、お好みのソースと具材をのせて4〜7分ほど焼き上げれば完成!!!
アドバイス
クッキングシートがないときは、アルミホイルで代用できます。ただアルミホイルは生地にくっつきます。なので使用するときは、破れない程度にシワシワにしてから使うと、生地がアルミホイルにくっつくのを防げます。
ピザ生地の代用品5選
「簡単・手軽にピザを作りたい〜!」
という方のためにピザ生地の代わりになるものを5つ紹介します。
家庭でピザを作るときに生地も手作りされる方が多いと思います。ピザ生地の手作りって、第一次発酵や第二次発酵があってかなり時間がかかりますよね。
もっと簡単にできる方法をお探しの方の参考になれば幸いです。
1)市販のピザ生地
ピザ生地は、市販の物を使うのが一番簡単です(笑)スーパーとかで売ってるはずなので、ぜひ探してみてください。
日本のおすすめ商品はわかりませんが Amazon Pizza生地 売れ筋ランキング を参考にするのもGOODだと思います。
アメリカ在住の方は、スーパーでも売ってる Pillsbury のピザ生地がおすすめです。
2)ホットケーキミックス
世の中には、ホットケーキミックス を使ったピザ生地レシピが存在しました。
発酵させる必要がないので、かなり時短できます。
このレシピが参考になりそうです→[クックパッド:ホットケーキミックスで☆簡単ピザ]
3)トルティーヤの生地
トルティーヤの生地を使うと、低カロリーピザが作れます。
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具材やソースはそのままでも生地を変えるだけで、こんなにカロリーが変わるんですね。
生地が薄くなる分、焼く時間も短時間で済みます。
ただ、日本のスーパーでトルティーヤの探したことがないのであるかどうかは曖昧です…。もしスーパーになかったら Amazon トルティーヤ生地 ですぐに注文できます。
アメリカのスーパーでは、パンコーナーあたりにトルティーヤ生地もあります♪
4)食パン
朝食にピザートーストを作ったことがある方も少なくいと思います。
普通の食パンにトマトソースや具材をのせて焼くのもいいですが、食パンを薄く潰すとよりピザ生地感が増すのでおすすめです。
5)餃子の皮
冷蔵庫に餃子の皮が余っていれば、餃子の皮を使ったなんちゃってミニピザを作れます。
あと1品おかずが欲しい!という時に便利です。
以上が、ピザ生地の代用品でした。
用途や料理にかけられる時間を考慮して使い分けられるとGOODです!
【おまけ】ノンフライヤーがピザ作りに適している理由
前提:科学的な根拠とかはないので、私の勝手な憶測になります。
ノンフライヤーの調理法は『石窯の仕組み』に少し似ているので、ピザ作りにも向いているのかな〜と思っています。
美味しいピザの特徴は、420℃以上の石窯で高温で一気に焼き上げている点です。
高温の空気で包み込み、うまみや水分をギュッと内側に閉じ込め、じっくり内部から温度を上げていきます。そのため外側はサクサクの食感に仕上がり、内側はパサつかずにしっとりとした仕上がりになります。
この高温で一気に焼き上げる石窯の仕組みが、ノンフライヤーとかなり似ていると思います。
実際に画像を見比べてみましょう。
◆ 石窯の仕組み
画像出展:ササキウッドワーク
◆ Philips ノンフライヤーの仕組み
画像出展:Philips ノンフライヤー
上から熱が下に行って〜…..と、似てますよね。
ただしノンフライヤーで焼いたからといって100%石窯の焼き加減を楽しめるわけではありません。あくまで、普通のオーブンよりは美味しく焼きあがるかもよ!というだけです。
私の勝手な憶測なのであまり信じすぎないでください(笑)
最後に…
世の中には様々なピザレシピが存在します。
「これだから絶対に100%成功する!」
というレシピは存在しないので、自分自身で試行錯誤を繰り返すことも美味しいピザ作りのポイントだと思います。大変かもしれませんが、自分で作った料理が美味しいと、食べたときの満足度が高くなるのでぜひ何度もトライしてみてください♪