こんにちは!
先日、1年3ヶ月ぶりに日本の海を堪能したセナです♪
本記事ではこんなお悩みを解決します。
「ダイビングで必要な器材はなに?」 |
この記事を読めば、ダイビングに必要な器材一覧&購入するときの優先順位がわかります。
当ブログ運営者は、ダイビング歴8年目・ショップ非常勤歴7年という経歴があるので、記事の信ぴょう性は担保できると思います。
ダイビングで使う器材一覧
ダイビング 軽器材
ダイビングで使う軽めの器材を「軽器材」と呼びます。
軽器材の一覧は以下 7点です。
ダイビング 重器材
ダイビングで使う重めの器材を「重器材」と呼びます。
重器材の一覧は以下 3点です。
- BCD
- レギュ類
- ウェイト + ウェイトベルト
ダイビング その他器材
ダイビングで使うその他器材は以下7点です。
- ダイブコンピューター
- 水中カメラ
- 水中ライト
- ダイビングナイフ
- 水中スレート
- 鈴
- ドライスーツ
ダイブコンピューターは、安全確保のためにもいずれは絶対に購入した方がいい器材です。
水中ライトと水中カメラは、あったらダイビングがより楽しくなる器材です。
それ以外は、一般のファンダイバーなら必要ない器材です。
ダイビングのシリンダー(タンク)は?
ダイビングで使うシリンダー(タンク)は、基本はダイビングショップでレンタルします。
重いし高いので、買う人はほぼいないです。
ダイビングができる場所には、タンクレンタルが絶対あるので心配無用ですよ!
ダイビング器材はどれから買えばいい?
ダイビング器材の購入のタイミング
ダイビング器材を購入するタイミングは…
「ダイビングが超楽しい!ハマりそう!」 |
と、ダイビングを今後ずっと続けていきそうだと確信したときです。
ダイビング器材はかなり高額な買い物なので、使用頻度が少ないのに買うともったいないからです。
器材購入は必須ではありません。
ダイビング始めたてで今後もずっと続けるかわからないのであれば、しばらくは器材をレンタルして様子をみた方がお得です。
ダイビング器材は「軽器材」から!
ダイビング器材を購入するなら「軽器材」から揃えるとGOODです。
直接肌に触れるフィット感が大事な器材なので、軽器材を揃えるだけでダイビングの快適さが変わります。
価格も重器材に比べると安いので、一番最初にGETするマイアイテムとしても取り入れやすいです。
マスク+シュノーケル → フィン+ブーツ → ウェットスーツ → グローブの順がぶなんです。
本格的にハマったら「重器材」をGETしよう!
本格的にハマり、月2回以上と頻度が高くなってきたら「重器材」を購入してもいい頃です。
頻度が高くなると、重器材をレンタルし続ける方が高くついてしまうからです。
自分専用の重器材を購入した方がトータルでみて、お得になります。
BCD+レギュ類はセットで購入が一般的です。
ウェイトは買わなくてもOK!
ウェイトは買わなくても全然OKです。
持ち運びは重いし、ほとんどの場合はガイド料金にウェイトレンタルも含まれているからです。
フィット感が気になる方は、ウェイトベルトやウェイトベストくらいは購入してもいいかもしれませんが、おもり自体を買う必要は全くありません。
「毎週末、セルフで潜っている」
というのであれば、レンタル料がかさむので自分専用のウェイトを買った方がいいかもしれません。
その他器材の購入タイミング
ダイブコンピューターに関しては…
「一番はじめに購入した方がいい」 |
と意見が別れます。
個人的には…
最初はレンタルで、後々なるべく早めに購入すればいいと思っています。
ダイビングの安全は自己責任なので、安全確保のための器材は早めにGETするのがベターだと思っています。
水中カメラetc. は、欲しいと思ったタイミングで、お財布と相談しながら買えばOKです。
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いかがでしたか?
ダイビングは特殊な環境で行うレジャーなので、特別な器材と使い方をマスターする必要があります。しかし、あくまでもレジャーで趣味の範囲なので、器材購入は必須ではありません。
自分のお財布と相談しつつ、購入タイミングを検討しましょう。
無理矢理ローンを組ませて器材購入させようとするショップもありますが、全然断っちゃって大丈夫ですからね♪