こんにちは!
アメリカ生活2年目、まだまだ英語は勉強中のセナです♪
本記事ではこんなお悩みを解決します。
「アプリ版のネイティブイングリッシュはあるの?」 |
筆者である私は2018年11月からアメリカ・テキサス州に住んでいます。
来たての頃は、この記事でも紹介する「ネイティブイングリッシュ 」を使って英語学習をしていました。
実際の学習経験をもとに以下4点をわかりやすく解説します。
- ネイティブイングリッシュのアプリ版はあるの?
- ネイティブイングリッシュをスマホに取り込む方法
- スマホに取り込んだ後、不要になったネイティブイングリッシュのCDはどうする?
- ネイティブイングリッシュはいつ聴くと効率的?
この記事を読めば、スマホを使ってネイティブイングリッシュを学習する準備が整いますよ♪
ネイティブイングリッシュのアプリ版はあるの?
結論:ネイティブイングリッシュのアプリ版はありません!
残念ながら、ネイティブイングリッシュのアプリ版はありません。
あくまでも私の勝手な予想ですが、アプリを作ったところで売上が爆上げすることはないのでアプリ開発をしていないのかな〜と思ってます。
ちなみに、iTunesでも売っていないです(筆者が確認済み)。
なので、Androidのスマホ or iPhoneで聴くには、ネイティブイングリッシュの教材についてくるCDから音声データを直接スマホに取り込む必要があります。
ネイティブイングリッシュを、スマホに取り込む方法
ネイティブイングリッシュの音声データを、CD→スマホに取り込むにはパソコンが必要です。
CD→パソコン→スマホと音声データを取り込みます。
iPhoneではiTunesを使い、
AndroidではWindowsMediaPlayerを使います。
それぞれでやり方が異なるので、以下で紹介する解説動画を参考にしてください。
iTunes で iPhone に音声データを取り込む方法
Windows で Android に音声データを取り込む方法
【PCを持っていない方へ】PCなしでスマホにCD音声データを取り込む方法
「PCを持っていないから、スマホに音声データを取り込めないか…」 |
とガッカリした方へ朗報です。
I-O DATA「CDレコ」を使えば、PCなしでもCDの音声データをスマホに取り込めます。
スマホと本体をワイヤレス接続して、専用の無料アプリを使うだけなので簡単操作でCDからスマホに音声データを取り込めます。
60分のCDだと、約5分ほどで高速取り込みできます。
ネイティブイングリッシュ の教材CDは全部で18枚なので、約90分で全部取り込みが可能です。
もちろん一気に取り込まなくても、各章ごとに取り込むのもありです。
その他のCDレコに関する詳細は動画解説を参考にしてください。
スマホに取り込んだ後、不要になったネイティブイングリッシュのCDはどうする?
スマホに音声データを取り込んだ後の不要になったネイティブイングリッシュのCDは、そのまま取っておくか、「メルカリ」や「ヤフオク」で中古品として販売すればOKです。
CDだけで出品している人は意外と多いです。価格は以下を参考にしてください。
メルカリ:¥4,000〜¥8,888
ヤフオク:¥4,500
ネイティブイングリッシュは、いつ聴くのが効率的?
結論:「ながら聞き」は効果なし!本気で勉強するなら10~20分/日は学習時間を確保しましょう
運動しながら、通勤/通学しながら、料理しながら、作業しながら… |
ネイティブイングリッシュ で英語学習する際に「ながら聞き」を想定されている方は多いと思います。
しかし、ぶっちゃけ「ながら聞き」の効果は薄いです。
短期でしっかり英語を身に付けたい方は、1日に最低10~20分は学習時間を確保し集中してリスニング・スピーキングの練習をするのがベストです。
理由は「ながら聞き」だと本当に聞き流すだけになってしまうので、同じ章を何回も反復することになり余計に時間がかかります。
例えば、ランニング中にリスニング学習をするとします。
ランニング中は、景色、信号、歩行者、車、ルートなどに気を使いながら走りますよね。
そうなると「あ、今のフレーズ聞き逃した」が起こり、何回も同じ部分を聞きなおすことになります。
かなり時間の無駄です!
なので、短期でしっかり学習したい人には「ながら聞き」をオススメしません。
ただし期間を設けずに、気楽に学習を続けたいなら話は別です。時間はかかりますが「ながら聞き」学習でも徐々に英語力がつくはずです。
「ながら聞き」でもしっかり学習できるシチュエーション7選
「ながら聞き」はオススメしないと上で散々解説をしましたが、実は「ながら聞き」でもしっかり学習できるシチュエーションもあります。
それは「他に気を使う必要がない」シチュエーションです。
ランニングでも、ジムのランニングマシーンを使って走るなら信号や車などに気をとられる必要がないので「ながら聞き」でも学習ができます。
以下では、実際に私が試した「ながら聞き」で集中できるシチュエーションを紹介します。
「ながら聞き」シチュエーション | 効果 |
---|---|
ランニング・ウォーキング(街中) | × |
ランニング・ウォーキング(ジム) | ○ |
通勤/通学 | ○ |
散歩 | △ |
料理 | × |
掃除 | △ |
運転 | × |
通勤/通学の電車やバスの中は座ってるか立ってるだけなので、比較的集中しやすいです。
いかがでしたか?
スマホを使ったネイティブイングリッシュの学習イメージは掴めましたか?
最後に繰り返しますが、「ながら聞き」だけでは英語は伸びません。本気で学習したいなら、しっかり集中できる環境を作って勉強するのがベストです。とはいえ、英語は根詰めてやるものでもないので、楽しく継続して学習できるように色々と方法を試してみてください♪