後悔せずに髪の毛を31cm切り、ヘアドネーションできた理由【失敗しないコツも紹介します】

アメリカ生活

この記事にたどり着いた皆様は、きっとヘアドネーションをするあたり少し不安を抱えているのではないでしょうか?

「ヘアドネーションしてみたいけど、髪を切るのがもったいない」
「短い髪の毛が気に入らなかったら嫌だ」
「ショートカットが似合うかわからない」
「ロングヘアーが恋しくなりそう」
「髪を切ったことを後悔しそう」

筆者である私は2019年7月、約7年間ロングだった髪の毛をバッサリ切り、ヘアドネーションしました。美容室の予約日ギリギリまで短く切るか悩んでいましたが、あることがきっかけで踏ん切りがつきバッサリ髪を切ることができました。切ったことに対しても一度も後悔したことがありません(今の所)。

本記事では個人的な経験をベースに下記2点についてお話します。

  • 髪を切ることに踏ん切りがついたきっかけ
  • 切ったあとに後悔しないためのコツ

少しでも悩んでいる方の参考、また後押しになれば幸いです。

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髪を切ることに踏ん切りがついたきっかけ

【寄付したい】【イメチェンしたい】など髪を切る理由は人それぞれです。ずっとロングヘアーだった方にとって、髪を切るのことは勇気と覚悟が必要なビッグイベントでもあります。

「髪は女の命」と言われてるほどです。女性にとって髪の毛は大事なもので、ヘアスタイルひとつで見た目の印象がガラッと変わるので、ヘアカット自体に不安を抱えたり、絶対に失敗したくないという思いが強いと思います。

私の場合は【シャンプー・ドライヤーの時間を短縮したい】と思って髪を切ることを検討し始めました。しかし、7年間ロングヘアだったのでかなり勇気が必要でした。ギリギリまで気持ちは『切りたくない50%:切りたい50%』で、かなり悩んでいました。ですが以下で説明する2点がきっかけで私の気持ちは「切りたい100%」になりました。

ヘアドネーションを必要としている子供達を想像してみた

そもそもヘアドネーションとは、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った18歳以下の子供たちに完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動です。髪の毛の問題は、子供達にとっても非常にデリケートな問題で、髪の毛の問題で内向的になってしまったり、学校でいじめを受けて不登校になってしまう子もいるようです。

私たちですらヘアカットに失敗したり、気に入らなかったりするとガッカリ落ち込むときもあります。なのにこの子供たちは、髪の毛の問題で必要のないストレスを抱え、私たちが想像できないくらい負担になっている可能性もあるんだな、と子供たちの気持ちを想像した時に、私はとても心が痛くなり、涙が頬をつたいました。

ただでさえ病気や現実に立ち向かい頑張っている子供たち。【オリジナルウィッグ】という解決策で髪の毛に関するストレスを軽減し、少しでも前向きに笑顔を取り戻せて頑張れるきっかけになるのであれば、絶対に協力したいと強く思いました。この時に髪をバッサリ切る覚悟が決まりました。

傷んでいる髪の毛でもドネーションできる

もうひとつのきっかけは傷んでいる髪の毛でも寄付できることを知れたからです。

私は以前スパイラルパーマをかけたことがあります。また海の仕事をしていたこともあり、髪の毛のコンディションは良くない方でした。「こんな髪の毛でも使い物になるのかな?」と心配をしていましたが、パーマやカラーをしてある髪の毛でも受け取ってくれる事実を知り、安心して寄付することができました。

切ったあとに後悔しないためのコツ

せっかく寄付するのであれば、髪を切ったあと後悔せずにスッキリした状態でいられるのがベストですよね。

新しいヘアスタイルになったら、いい気分で新たな毎日を過ごせたほうが、寄付した側も、寄付された側も気持ちいです。

私の場合は、【ただ単に切る】のではなく、その後の自分の生活も考慮しつつ髪を切ったので、未練なく今の新しいヘアスタイルを楽しめています。

“ついで”スタンスで寄付した

私は「髪を切りたいから、ついでにドネーションもする」スタンスでした。ドネーションのために切ったわけではありません。

「ドネーションのためだけに!」で髪を切り、寄付までできたら本当に素敵だなと思います。でも中途半端な気持ちでやってしまったら、後悔もしやすくなるからベストではないな〜と思ってます。

身内などの周囲に髪の毛の問題で悩んでいる人がいないと、この問題については明確にイメージできないし、問題の本質まで理解して感情移入できる人ってなかなかいないと思うんですよね。人はどうしても自分の人生が中心になってしまうと思うので、中途半端な状態なのに寄付目的だけで動くと、後悔が大きくなる可能性も高いと思います。

何よりこのような寄付活動は【継続】が大事なので、「ついでに」スタンスで寄付する人数が増えることが一番いいと信じています。

美容室を慎重に選んだ

美容室選びも慎重にしたほうがGOODです。

特に31cm以上切るとなると、かなり見た目の印象が変わるので、腕のいいスタイリストさんに切ってもらったほうが安心感もあるし、満足度もあがります。

普段だったら行かないような、人気美容室を予約するのも良さそうです。私はかなり腕のいい人にお願いしたので、カットの仕上がりに大満足してます。周りの評判もいいので、ロングヘアーに全然未練はないです!

希望のヘアスタイルを優先して長さを決めた

寄付には31cm以上の長さが必要なので「絶対にこの長さは切らなきゃ〜」と思いがちですが、決して無理する必要はありません。むしろ希望のヘアスタイルを優先したほうがGOODです。

31cmという長さを切ると、人によってはベリーショート並みにかなり短くなっちゃう人もいます。ショートすぎて、後々ガッカリ…なんてことにもなりかねないので、髪の毛を切る前に美容師さんとじっくりスタイルの相談をすることをおすすめします。

「31cm切ったあとのヘアスタイルが短くなりすぎちゃうな…」という時は、一旦中断してもう少し髪を伸ばすという選択もあります。数ヶ月待てば31cmの髪も寄付できるし、自分の希望通りのヘアスタイルにもなれる髪の長さになれるはずです。

 

最後に…

「ヘアドネーションがきっかけで踏ん切りが付き、新しいヘアスタイルに挑戦できた!」
「髪を切るついでに、ドネーションしてみる!」

寄付のきっかけはなんでもいいと思います。一人でも多くの方にヘアドネーションの存在を知ってもらい、寄付に協力できる人数が増えることを願っています。また、オリジナルウィッグがきっかけで、一人でも多くの子供たちが前向きに明るく日常生活を送れるようになることを心から祈っています。

アメリカでヘアドネーションした体験談【髪の毛の寄付方法も紹介】
最近SNSで【ヘアドネーション】についてよく見かけるようになりました。 芸能人でも寄付された方がおり、注目度も高まりつつある活動です。 自分の髪の毛を寄付するにあたり、そもそもヘアドネーションとは何か、条件はあるのかetc. 気になる事がたくさんあると思います。 本記事では以下6点について紹介します。 アメリカのヘアドネーションについて 条件 寄付方法 アメリカのヘアドネーション団体紹介 ヘアドネーションは偽善なのか? 筆者である私も2019年7月、約...
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