こんにちは!
ノンフライヤーで料理を楽しているCENAです♪
本記事ではこんなお悩みを解決します。
「ノンフライヤーの春巻きの作り方を知りたい」 |
この記事を読めば、ノンフライヤーで簡単に春巻きが作れるだけでなく、中の具材(餡)も時短で作れるようになります。
ノンフライヤーで作る、春巻きのレシピ
材料(16本分)
- もやし 2袋
- 豚ひき肉 400g
- サラダ油 適量
- ★ 水 大さじ4
- ★ 醤油 大さじ2
- ★ 酒 大さじ2
- ★ 鶏ガラスープ 小さじ2
- 水溶き片栗粉 大さじ2
- 春巻きの皮 16枚
- 水溶き片栗粉(包む用)
手順
- サラダ油を引いたフライパンで豚ひき肉ともやしを炒める
- ①に火が通ったら、★を入れてなじんだたら水溶き片栗粉でとろみをつける
- ②が十分に冷めたら、春巻きの皮で包む。巻き終わりに水溶き片栗粉を付けてとめる
- ノンフライヤーを200℃(390°F)に予熱して、バスケットに春巻きを並べる。両面にまんべんなくオイルスプレーをかける
- ノンフライヤーを200℃(390°F)に設定し、12分加熱する
\ オイルスプレーはこれを使うと便利です! /
ノンフライヤーで加熱中に春巻きが『爆発』!!
今までに3回ほどノンフライヤーで春巻きを作っていますが、すべてで春巻き数個が爆発しています。
ネットで調べると爆発する原因は以下3点だそうです。
- 八宝菜くらい、具のあんかけが多すぎる
具がまとまるくらいのあんかけの量で十分です。 - 皮で包む前に、具材をしっかり冷ましていない
具が熱いと水蒸気で皮が破れます。しっかり冷ましてから、春巻きの皮で包みましょう。 - 包むときに、よくばって具材を入れすぎ
よくばって具をパンパンに入れると、爆発しやすいです。包むときは少量を心がけましょう。
私はめんどくさくて、具をしっかり冷まさずに包むことが多かったので、それが原因かな〜と思っています。
午前中に具を作って冷まし、夕方に皮に包んで調理するのが理想らしいです。
【中国人直伝】超時短!春巻きレシピ
先日、中国人のお友達と一緒に我が家で春巻きを作りました。その子は四川出身で料理が得意な中国人です。
彼女が作る春巻きは…
- 初心者でも成功できるくらい、作り方がシンプル
- 春巻きを包む前に、具を冷ます必要がない
- 野菜の味を楽しめる、塩こしょうのみのシンプルな味付け
でした。濃い味が好きな人(特に男性とか)には、少し物足りない味かもしれません。
私も濃い味が好きですが、野菜(キャベツ)本来の甘みで食べる中国式の春巻きの方が美味しく感じました。
中の具材もシンプルで、油を使わずにノンフライヤーで調理しているので、食べた後も胃もたれがなくてスッキリしていました。
材料(16本分)
- キャベツ 0.5玉
- 人参 1本
- 春雨 1.5束分
- エビ お好みの量
- 塩こしょう 適量
- サラダ油 適量
- 水溶き片栗粉 適量
手順
- キャベツ、人参は千切りにしてサラダ油でしんなり柔らかくなるまで炒める(約5分程)
- 春雨は茹でて、食べやすいサイズに切る。エビも小さく切る
- ①②をボウルに入れて塩こしょうで、味付けする
※薄味が好きだったら塩こしょう少なめ、濃い味が好きだったら多め - ③を春巻きの皮で包み、巻き終わりは水溶き片栗粉でとめる
- ノンフライヤーを200℃(390°F)に予熱して、バスケットに春巻きを並べる。両面にまんべんなくオイルスプレーをかける
- ノンフライヤーを200℃(390°F)に設定し、12分加熱する
\ オイルスプレーはこれを使うと便利です! /
中国家庭で春巻きは『前菜』として食されるので、比較的軽めの料理らしいです。
中国人直伝のレシピは味付けと具材がシンプルなので、塩分・脂質が控えめです。さらにノンフライヤーで油を使わずに加熱しているので、THEヘルシー春巻きになりました。
シンプルな味付けが好きな人や、日本女性から人気がでそうな春巻きです。
本当に美味しかったし、かなり時短だし、特別な調味料が必要ないのでシンプルなレシピなので、ぜひ機会があればお試しください♪