ダイビング大好きな皆さまへ
「大島」では実際にどんな生物が見れるのか、どんな写真が撮れるのか気になりますよね?
本記事では以下3点について紹介します。
- 伊豆大島のダイビングスポットについて
- 伊豆大島の見どころ5選【写真付き】
- 伊豆大島のダイビングショップの紹介
Instagramで見つけた「伊豆大島」のステキな写真も紹介してるので、水中写真の構図決めの参考にもなると思います。
伊豆大島のダイビングスポットについて
東京の竹島桟橋から高速ジェットでたった1時間45分で行ける自然あふれる素敵な島です。名前に「伊豆」がつきますが、東京都の島なので島内ではもちろん品川ナンバーです。
一度潜ってみると「ここは本当に東京か?」と疑ってしまうほどの、真っ青で25mはぬけてる大島ブルーに感動します。大島のポイントはほとんどがビーチエントリーです。
火山が作り出した独特な地形、水中アーチ、彩り豊かなソフトコーラル、マクロ生物、運が良ければハンマーヘッドシャークやニタリにも会えます。また、ウミガメ遭遇率が高いポイントもあるので、ウミガメ好きさんはリクエストしやすいです。
伊豆大島のダイビング見どころ5選【写真付き】
事前に見どころを押さえておけば、1回のダイビングがより有意義で楽しい時間になります。
「こんな写真が撮りたい!」「ウミウシに会いたい!」などとリクエストもできるし、見慣れた生物・あまり興味のない生物を紹介されちゃうなんて事も回避できるかもです(笑)
また水中写真を上達させたい方は“Instagram”で真似したい水中写真を見つけるとGOODですよ♪水中構図、角度、光の加減etc. どんどん真似してください。たくさん写真を撮ると早く上達できます。
伊豆大島の水中写真▶︎#伊豆大島ダイビング |
※以下ランキングはウミウシ好きなCENA個人の勝手な観点です(笑)
【1位】ビーチなのにこんなに見れるの?「ソフトコーラル」
ふわふわしていて彩り豊かなソフトコーラルは私たちに癒しを与えてくれます。
ソフトコーラルに住み着く生物やスズメダイの群れなどの観察もとても楽しく、1本があっという間に終わってしまいます♪
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【2位】スコーンと抜けた大島ブルー
東京の南国「伊豆大島」の透明度は抜群です。25mはゆうに見えます。
この大島ブルーの中で気持ち良さそうに泳ぐお魚たちが羨ましくなります♪
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【3位】マクロ生物
地形や透明度だけではなく、もちろんマクロ生物観察もたっぷり楽しめます。
ウミウシ好きだと、やっぱりウミウシ探しは欠かせませんね。
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【4位】高確率で会える「ウミガメ」
伊豆大島には「ケイカイ」と「王の浜」というポイントでのウミガメ遭遇率が高いです。
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【5位】運がキモの「ニタリ」と「ハンマーヘッドシャーク」
運が良ければ「ニタリ」や「ハンマーヘッドシャーク」に会うこともできます。
ただし、本当に運が肝心になるみたいです(笑)ハンマー運が良いダイバーさんと同じチームに慣れたらラッキーです♪
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伊豆大島のダイビングショップの紹介
伊豆大島のダイビングショップをまとめた地図です。
各ショップHPの料金、雰囲気etc. を確認して利用するショップを決めるのに役立ててください。決して「値段」だけでショップを決断しないようにしましょう!
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