アメリカのスーパーで使える基本英単語

英語学習

アメリカで生活していてもスーパーマーケットを避ける事はできませんね。今回はスーパーに関する基本の英単語をご紹介します。「スーパーの●●●●って英語で何て言うんだろう?」「●●●●はどう言う意味だろう?」の解決に役立つと思います。

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アメリカのスーパー

まずスーパーマーケットは英語で…

  • Grocery Store (グローサリーストア)
  • Supermarket (スーパーマーケット)

と言います。どちらでも通じます。アメリカのスーパーはとても大きくて、品数/種類が日本の比じゃないくらい多いです。どの列に何の商品があるかを把握していないとかなり時間かかります(ある意味、いい時間潰しにはなりますがw)。最初の頃は、何を買っていいのかわからなかったので余計時間がかかりました。スーパーの入り口にスーパー内の地図が置いてある所もあります。時間はかかりますが、アメリカのスーパーは超楽しいですよ♪色んな商品があって見てるだけでワクワクします。食材の買い出しと言うよりは、ウィンドショッピングしている感覚です。私は大量まとめ買いスタイルなので、1〜2週間に1回行きなんちゃってウィンドショッピングを楽しんでます。

買い物のコツ

楽しくスムーズにお買い物をするためのコツを少しご紹介します。

スーパーを1つに絞る

強くオススメします。なぜかと言うと…コロコロ色んなスーパーに行ってると、どの列に何の商品があるかを毎度いちいち調べながら買い物する必要があります。かなり時間かかりますよね。で、結局欲しかったものが見つからず…なんて事も少なくないです。実際に私も1回やっちゃいました。ある日、お出掛けの帰り道にいつも行くスーパーとは別のスーパーに行きました。いざ買い物を始めると買いたい物が全然見つからない(驚)。スーパー内が広いので、往復しながら探しているだけでかなりの移動距離になります。めちゃくちゃストレスでお会計する頃にはもう叫び出しそうでしたw。それ以降は何があっても同じスーパーに行く様にしてます。

事前に買い物リストを作成する

先ほどもお話ししましたが、とにかく商品の種類がとても豊富で本当に楽しいです。色々見てるとついつい商品がカゴの中に….なんて事もしょっちゅうあります。買うつもりの無い物までカゴの中に入っていて、予算オーバーなんて事も少なくないですw。事前に買い物リストを作成して、馴染みのあるスーパーでサクッと買い物を終わらすと無駄な出費と無駄な時間を費やす事がなくなってGOODだと思います。

基本の英単語を覚える

スーパーの各通路にはその通路に何の商品が置いてあるかがわかる様に看板(?)みたいな物が吊されていますよね?看板(又は地図)を頼りにスムーズに買いたい商品を見つけるには、まずそこに何が買いてあるかを把握しなきゃですね。なので、単語を覚えちゃいましょう!最初だけ頑張ればあとはスーパー内の位置関係は自然と記憶されてると思うので超楽チンになりますよ。

基本の単語

基本の単語は、日本でも馴染みある単語が多いので覚えやすいです。

単語意味単語意味
aisle通路produce青果食品
cash現金name brand有名ブランド
cashier or checkerレジ係の人*Rain checkレインチェック
cash registerレジ*sackerサッカー
checkout lane or lineお会計する場所saleセール
couponクーポンself checkoutセルフ・レジ
credit cardクレジットカードshopping cartカート
debit cardデビットカードshopping list買い物リスト
customer serviceカスタマーサービスstore brand自社ブランド
*Delicatessen or Deli調製食品店supermarketスーパーマーケット
*Express Laneエクスプレスレーンgroceriesスーパーで買った食品
Farmer’s Market農産物の直売所organicオーガニック食品

上記単語の中で日本ではあまり馴染みのない物に「*」をつけました。一つずつ解説したいと思います。

  • Delicatessen or Deli (調製食品店)
    洋風惣菜コーナーを指します。とは云え、日本の様なお惣菜を想像してはNGです。売られているのはサンドウィッチです。サンドイッチに挟むチーズやピクルス、お肉(調理済み)も売られています。中にはサンドイッチ自体は販売していないところもあるみたいです(実際我が家の近くのスーパーはサンドイッチ売ってないです)。手軽にサンドイッチを食べたい時、又はサンドイッチの具材を探している時は立ち寄ってみてもいいかもしれませんね♪
  • Express Lane (エクスプレスレーン)
    買い物カゴにある商品が15個以下の時に使えるお会計の列です。普通のレジに並ぶよりも早い点が特徴です。私は7~15個の時はこのレーンを使ってます。7個以下の時は、セルフ・レジを使った方が断然早いです(あくまでも私個人の意見ですが…)。
  • Rain check (レインチェック)
    カスタマーサービスで発行される割引用の用紙です。例えば…あるスーパーの広告でセール中の苺を発見しました。スーパーに行きましたが、苺は売り切れで購入できませんでした。この様な時にカスタマーサービスに行きRain checkを貰ってください。すると、次回苺を買う時にこのRain checkをレジ係に渡せばセール時と同じ値段(割引された)で苺を購入することが可能になります!もちろんセール中じゃない時も適応されます!これすごくないですか?有効期限や購入可能な品数は決められますが、Rain checkの存在を知っているだけで少しお得に生活できそうですね。
  • Sacker (サッカー)
    購入した商品を袋やエコバックに詰めてくれる人です。まとめ買いの文化が定着しているアメリカならではの仕事ですね。すごく助かります。※セルフレジ、Express Laneにはいません

さっ!スムーズな買い物の為に特訓開始〜!!!

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