ダイビングのおすすめ水中ライトはINON【愛用歴8年目が解説】

ダイビング-水中ライトスキューバダイビング
せな_プロフ写真

こんにちは!

INONライトを愛してやまないセナです♪

本記事ではこんなお悩みを解決します。

「水中ライトの購入を検討中」
「どのライトがいいのかわからない」
「他のライトと比較検討がめんどくさい」

 

この記事を読めば、わざわざ比較検討する必要なくダイビングでおすすめのINONライトの素晴らしさがわかるし、欲しくなります。

 

8年間も同じライトを使い続けている私が解説すので、間違いないはずです。

ダイビングの水中ライトの役割

Diving, Light

水中ライトは暗い水中を明るく照らすためのダイバーの必需品です。

 

洞窟ダイビングやナイトダイビング、悪天候日のダイビングなどで大活躍します。

 

また水中ライトがあると生物も探しやすいです。
生物本来の色もしっかり確認できるようになるので、ダイビングがもっと楽しくなりますよ。

 

個人的には、水中カメラよりも先にライトの購入をおすすめします。

 

水中ライト:基本の選び方

Diving, Light

水中ライトは、下記4つをベースに選べば基本はOKです。

  1. 明るさ|700ルーメン以上
    明るさの目安は700ルーメンがGOODです。悪天候だと昼間でも水中は暗いので、明るさは最大のポイントです。
  2. 充電タイプ|乾電池 or 充電
    長時間、連続でダイビングするなら圧倒的に「乾電池式」がオススメです。ボート上でもすぐに交換できるので、電池切れのリスクが減ります。
  3. 照射角|ワイド or スポット
    照射角とは「光の広がり方」です。ワイドは広範囲を照らしてくれて、水中撮影のストロボ代わりにもなります。マクロ生物撮影のピント合わせにも大役立ちです。
    一方スポットは細く遠くまで照らしてくれ、近ずくことのできない生物(ハゼ系etc.)の観察に適しています。もちろんマクロ生物撮影のフォーカスアシストにも最適です。
  4. デザイン|コンパクト
    持ちやすくて、ダイビングの邪魔にならないデザインがGOODです。使わないときは、BCDのポケットに入るような物だとなおいいです。

 

初心者なら「700ルーメン・乾電池・ワイド」の水中ライトを選べば、失敗はしないかな〜と思います。

 

そこで私が究極におすすめしている水中ライトが「INON」さんのライトです。

ステマとかじゃないんで、ご心配なく。

 

INONの水中ライトはここがスゴい!

画像出展:INON

INONさんの水中ライトのすごい点は、ズバリこの3つです!

  1. 耐久性
  2. 明るさ
  3. デザイン

 

耐久性|1年以上、水中に沈んでいても無事でした

耐久性がバツグンすぎます。
私は「LE700-S」を使っていますが、8年経った今でもバリバリ現役です。

 

さらに、あるダイビングショップでも「奇跡のストーリー」がありました。

 

※一部抜粋

題して「奇跡の再会」

アイハラ君が1年半ぐらい前に、外海のゴロタの隙間に落としてしまったライトが発見されて、はまゆうに戻ってきました!!
門下の水深10mぐらいのゴロタの奥に落としたライトが、沖の紫のウチワ付近にあったそうです!台風のウネリや流れで、奥地から出てきたんですね~!!地形が変わるほどの荒れっぷりだったからな~。すごい!!
見た感じはフジツボとか着いちゃって、なかなかのビジュアルになってましたが、水没の様子はナシ。ためしに新しい電池を入れてみると...。
点いた~~~~~!!!すごい!!!
イノンさんのライト、ホントに丈夫です!すごすぎです!!
もうね、このライト「伝説のライト」として大事に使います♪♪
拾ってくださったはごろもさんのゲスト様、ありがとうございました!

 

要は、水中でなくしたINONさんの水中ライトが、1年半後に水没することなく無事に戻ってきたというエピソードです。

 

奇跡すぎやしませんか?
耐久性が強すぎやしませんか?

 

というわけで、INONさんの水中ライト…神すぎます。

 

明るさ|8年経った今でも現役バリバリです

INONさんの製品は、光質にこだわったLEDライトです。

コンパクトなのに大光量で、8年経った今でもバリバリ現役で明るいです。多少は光量が落ちているのかもですが、気にならないです。

 

INONさんのライトを使うと、こんな幻想的な水中映像も撮れちゃいます。

ほっこりしますね♪

 

INONライト×TG-4で撮影した水中写真は[TG4,TG5,TG6で水中写真をキレイに撮影するコツ6選]でたくさん紹介しています。

気になる方は、ぜひどうぞ!

 

デザイン|フィット感がたまりません

INONさんライトは、手のフィット感がたまりません

愛用している「LE700-S」は、持つ部分が長すぎず短すぎずなので非常に持ちやすいです。

コンパクトなので、使わないときはBCDポケットに収納しています。

 

あの握り心地に一度慣れてしまったら、もう他のライトに浮気はできませんよ(笑)

 

INON水中ライトの紹介

INON製品紹介

一眼レフを使った本格的なフォト派ダイバーでない限り、水中ライトは700ルーメンあれば十分です。

 

以下、INONさんの700ルーメンの商品です。

 

① LE700-S

LE700-S Type2

画像出展:INON

ダイビングライトからマクロ生物の撮影まで、汎用性が高いスポットライトです。

付属品の「W50°フィルター」を使えば、照射角を約60°に変換が可能です。ライトで照らす範囲が広くなります。

対応電池はアルカリ・リチウム・エネループ・ニッケル水素(良質なもの)です。

 

② LE700-W

LE700-W Type2

画像出展:INON

洞窟やナイトダイビングで威力が発揮される、照射角75°ワイドライトです。

もちろん、広角撮影もカバーしてくれるのでデジカメ撮影・ビデオ撮影でも大活躍です。

付属品に水中生物にライトのストレスを与えにくくする「赤フィルター・LE」が付いてきます。

 

 

\もっと明るさが欲しいならこちら/

③ LF2400h-EW

LF2400h-EW

画像出展:INON

最大光量2400ルーメン・照射角度100°の、超強力ワイドライトです。

回転スイッチで、12段階の光量切り替えが可能です。付属品で「ライトカッター・LF-EW」があるので、カメラのレンズを直接照らすことは防げます。

対応電池はアルカリ・ニッケル水素(良質)・エネループのいずれかで、6本必要です。

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飛行機に水中ライトを持ち込むときの注意点

Airplane

INONさんの水中ライトを持ち込む場合に特化して、解説します。

 

● 乾電池式のライトなので、基本的には両方とも預け荷物でOKです。

● ただし!乾電池が「リチウムイオン」の場合は、電池だけ機内に持ち込みましょう。

 

上2つを守っていれば、基本は大丈夫です。

 

 

いかがでしたか?INONさんの水中ライトは本当に最高なので、ぜひ愛用者が増えてくれればな〜と思っています。

それでは、以上です。

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