アメリカのスーパーはいつ行ってもワクワクします。
日本と違って、とにかく規模がデカイ!店内は広く、様々な商品が揃っていて毎回楽しいです。日本では高い食材がアメリカでは安く手に入ったりする点も気に入っています♪
今回は子供も大好きじゃがいも料理の翻訳レシピ紹介です。
アメリカのじゃがいもの値段
アメリカ来て驚いた事のひとつ“じゃがいも値段”。
めっちゃ安い!しかも1袋がデカい!アメリカ人、ポテト好きだもんねぇ。
スーパーにもじゃがいもの種類がたくさんあってどれを選べばいいか迷っちゃいます。我が家は基本値段で決めています。
上の画像は最近買ったじゃがいもの写真です。
5LBs (2.27kg)=約$2.70(約300円)
安い!セールの時なんかはもっと安くなります!我が家の常備材です。アメリカのレシピサイトにじゃがいもを使ったレシピがたくさん載っているので色々試して楽しんでいます。
Hasselback Potato(ハッセルバックポテト)
Hasselback Potatoとはアコーディオン状に切ったじゃがいもの間に好きな具材を入れてオーブンで焼く料理です。日本ではあまり馴染みがない料理ですね。私もアメリカに来て初めて知りました。間に挟む具材を変えれば様々なバリエーションが楽しめるカメレオン的な料理です。応用して鶏肉やステーキ、カプレーゼetc. をアコーディオン状に切って具材を挟むレシピも多々あります。
レシピ:『Tasty』Creamy Bacon Chive Hasselback Potato
【作った感想】
めちゃ美味しい!具材とチーズトッピングで洋風になった“屋台のじゃがバター”って感じです。週末のお昼に作って1人1個食べたんですけど、じゃがいもだけで結構お腹いっぱいになりました。ただ、作っている時にチーズとベーコンを1枚1枚挟んでいくのが結構時間がかかり、地道な作業ですw。「めんどくさっ!」となりましたが、美味しかったのでまた作ると思います。
Ingredients(材料)
【4人分】
– じゃがいも 4つ
– ベーコン 450g
– ①溶かしバター 55g
– ①にんにく(みじん切り) 大さじ1
– ①パセリ(みじん切り) 大さじ1
– ②牛乳 1カップ
– ②クリームチーズ 225g
– ②塩 小さじ1/2
– ②こしょう 小さじ1/4
– ニラ(みじん切り) 1カップ
※緑字の材料はだいたいで大丈夫だと思います!
Preparation(手順)
- オーブンを425°F(220℃)に予熱する
- 割り箸を2本並べてその上にじゃがいもを置く。1/8inch(3mm)間隔のアコーディオン状に切る。底からは1/4inch(6mm)位で包丁を止める(※リンク先動画で切り方チェック)
- 2を1つずつ電子レンジで5分温める
- ①を全て混ぜる
- 3に4を塗る。塩コショウまぶす
- じゃがいもに挟めるくらいの大きさにスライスしたベーコンをじゃがいもに挟んでいく
- 6をオーブンで約30分、外側がカリッと茶色になるまで焼く。必要であれば4を塗り足す
- フライパンに②入れて温める。滑らかになるまでよく混ぜる
- 8にニラ(みじん切り)を加える
- オーブンで焼き上がったじゃがいもに9をかけて完成!
上記レシピだと洗い物多い・工程多いで面倒くさそうですよね。私はスーパー面倒くさがり屋なのでレシピ通りに作っていません。8-9の工程は省いています!わざわざ上にかけるソースを作らなくても大丈夫です!私はベーコンと一緒にチーズを挟んで味付け代わりにしました。物足りなかったら、食べる時にRanch Dressingやケチャップ、マヨネーズetc. お好みのソース付ければ美味しく食べれます♪
オリジナルのHasselback Potatoにもぜひ挑戦してみてくださいね!
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