ダイビング大好きな皆さまへ
ダイバーの聖地「大瀬崎」では実際にどんな生物が見れるのか、どんな写真が撮れるのか気になりますよね?
本記事では以下3点について紹介します。
- 大瀬崎のダイビングスポットについて
- 大瀬崎の見どころ6選【写真付き】
- 大瀬崎のダイビングショップの紹介
Instagramで見つけた「大瀬崎」のステキな写真も紹介してるので、水中写真の構図決めの参考にもなると思います。
大瀬崎のダイビングスポットについて
ダイバーのメッカとして超有名な大瀬崎には年間約10万人ものダイバーが訪れます。台風が直撃しない限りクローズされない【海の安定性】と【生物の種類の多さ】が特徴です。
講習や体験ダイビングでもよく利用されていますが、フォト派や生物観察派ダイバーからも絶大な支持を得ています。大瀬崎をホームとするダイバーは多いでしょう。
マクロ生物や時折出没する大物、レア物etc. 何が出没するかわからないので飽きることがなく1年中楽しめます。現地型ショップも数多くあります。
大瀬崎のダイビング見どころ6選【写真付き】
事前に見どころを押さえておけば、1回のダイビングがより有意義で楽しい時間になります。
「こんな写真が撮りたい!」「ウミウシに会いたい!」などとリクエストもできるし、見慣れた生物・あまり興味のない生物を紹介されちゃうなんて事も回避できるかもです(笑)
また水中写真を上達させたい方は“Instagram”で真似したい水中写真を見つけるとGOODですよ♪水中構図、角度、光の加減etc. どんどん真似してください。たくさん写真を撮ると早く上達できます。
大瀬崎のおすすめインスタグラマー▶︎@nonapy_diving |
※以下ランキングはウミウシ好きなせな個人の勝手な観点です(笑)
【1位】体長2~3cmの小さなアイドル「ミジンベニハゼちゃん」
体長2~3cm程の小さな黄色の生物「ミジンベニハゼ」。大瀬崎では瓶に入ったミジンベニハゼが通年観察されています。毎年貝殻に入った個体も確認されています。
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【2位】コアなファン多数「カエルアンコウ先輩」
締まりのない口、どこか反抗的な目つき….でもこの子は憎めないんです…。どこか愛くるしく、可愛がりたくなっちゃうこのフォルム。コアなファンがとても多いので、ファンクラブができてもいいんじゃないかと思いますw
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【3位】冬季限定!深海から上がってくる生き物たち
冬季になると駿河湾の深海から珍しい深海生物が上がってきます。キアンコウは毎年観察されており、冬の寒い海でもダイバーのモチベーションをぶち上げてくれます。2018年11月~12月にかけて大瀬崎は深海生物フィーバーだったらしく、水面近くでリュウグウノツカイなど激レア生物が続出していたそうです。
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【4位】GWがピーク!「マンボウ」シーズンの到来
大瀬崎といえば「マンボウ」のイメージが強いダイバーも多いと思います。GWはピーク真っ盛り。マンボウに出会える確率がかなり高いです。稀に秋にマンボウが観察されることもあります。
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【5位】至る所に定住している「マクロ生物たち」
1~4位まではアイドルや大物を紹介しましたが、大瀬崎では普通種のマクロ生物もとっても可愛いです。可愛い写真がたくさん撮れちゃいます。生態系の観察も面白いのでオススメです。
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【6位】駿河湾ごしに眺める「富士山」
インパクト大な「富士山」を駿河湾越しに眺めることが可能です。雪化粧された富士山もいいですが、真夏に見れる真っ黒な富士山も力強くてカッコいいです。
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大瀬崎のダイビングショップの紹介
大瀬崎には現地型ショップが10店舗あります。
各ショップHPの料金、雰囲気etc. を確認して利用するショップを決めてみてください。決して「値段」だけでショップを決断しないようにしましょう!
ちなみに私は大瀬崎に7年以上通い続けていますが、どこのショップSTAFFも素敵な人ばかりなので、基本はどのショップでも大丈夫だと思います♪
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