ダイビングは雨の日でもOK!雨天時の必須ダイビングアイテムも紹介

スキューバダイビング

こんにちは!
ダイビング歴8年目のせなです♪

本記事ではこんなお悩みを解決します。

「雨の日に、ダイビングはできるの?」
「雨の日は、ダイビングツアーは中止になる?」
「ダイビングが中止になるのって、どんな時?」

 

ダイブマスター(一応プロ)の私が、以下5点を解説します。

  1. 雨が降っても、ダイビングはできます。
  2. ダイビングが中止になるコンディションとは?
  3. 雨がダイビングに与える2つの影響
  4. 雨の日のダイビングで、便利なグッズ2選
  5. 雨翌日のダイビングこそ、注意が必要な理由

 

この記事を読めば、雨の日のダイビングで用意すべき器材と注意点がわかり、雨の日ダイビングも楽しめるようになります!

雨が降っても、ダイビングはできます

Diving

雨が降ってもダイビングは可能です!

ダイビングは水に濡れるスポーツだからです。

雨なんて“へ”でもないです。

ウェットスーツに着替えて行うので、陸でも問題なく過ごせます。

 

雨の日は、ウェットスーツで機材セッティングをしましょう

ダイビングは、外での活動がメインです。

傘をさしながら行動するのは煩わしいので、ウェットスーツに着替えてから機材セッティングをしたり、移動をしたりすると効率よく動けます。

 

小物類は防水バッグ(プルーフ)に入れて持ち運ぶと、雨に濡れる心配がなくなります。

 

ダイビングが中止になるコンディションとは?

Wind,diving

ダイビングが中止になる原因は『風』です。

風は波やうねりの原因になります。
エントリー・エキジットが難しくなる他、水中では泳ぎにくさを感じたり、流されそうになる事もあります。

天気はピーカン快晴でも、風が原因でダイビングポイントがクローズになる事は珍しくないです。

 

台風が直撃しない限り潜れるダイビングポイント

台風が直撃しない限り潜れるダイビングスポットは、西伊豆にある『大瀬崎』です。

大瀬崎には、 湾内・外海・先端 とダイビングポイントが大きく分けて3つあります。

『湾内』は地形的に風の影響を受けにくいポイントなので、台風が直撃しない限りは年中潜ることが可能です。

他の伊豆のダイビングポイントが全てクローズでも大瀬崎だけは潜れる、ということはよくある話です。

 

「東伊豆で潜る予定だったけど、コンディションが悪いから大瀬崎に目的地を急遽変更!」

なんてことを経験したことがあるダイバーも多いのではないでしょうか?

 

雨がダイビングに与える2つの影響

Diving

雨がダイビングに与える影響は2つあります。

  1. 水中世界が暗い
  2. 気温が低い

 

① 水中世界が暗い

雨の日の水中世界は暗いです。

太陽が隠れるので、日の光が水中まで届かないことが原因です。

暗くてどんよりした雰囲気なので、いつもとは全く異なる水中世界を体験できるでしょう。

 

② 気温が低い

雨の日は、陸の気温が低くなります。
また、太陽光がないので晴れの日よりも肌寒さを感じやすいです。

水中では寒さは感じないけど、陸での水面休息中に体が濡れたままだから寒さを感じ始める…という人をよく見かけました。

特に雨の日は、陸に上がったら 洋服に着替える・温かいシャワーを浴びる・温かいドリンクを飲む・ボートコートを着て暖をとる etc. の工夫をして寒さ対策が必要になります。

 

陸での寒さを我慢すると、2本目ダイビングに影響します!

1本目ダイビング後の水面休息中に体が冷え切った状態で過ごすと、2本目ダイビング中に水中で寒さを感じやすくなります。

  • 長く潜ることができない
  • エア消費が早くなる
  • ハイポサーミアの危険性 etc.

 

ダイビングにとっていい事はないので、めんどくさいですが私服に着替えるなどして暖を取ることを優先してください。

 

濡れたウェットスーツでずっと過ごすことは、水面休息中の体の冷えの一番の原因といっても過言ではないです。

何度も言いますが、私服に着替えるだけでかなり体の冷えは緩和されるので、めんどくさいですがオススメです。

 

雨の日ダイビングの必須アイテム2選

Underwater, Light

雨の日でもダイビングはできますが、上記で述べた通り ①水中世界が暗い ② 気温が低い と雨が海のコンディションに影響を与える事もあります。

大きな問題ではありませんが「ダイビングを100%楽しめなかった…」なんて事にならないためのアイテムを2つ紹介します。

  1. 水中ライト
  2. ボートコート

 

① 水中世界がパッと明るくなる、水中ライト

太陽光が水中に届かなくなる雨の日は、水中ライトがあると便利です。

水中が暗いと生物を探しにくいし、生物がもつ自然本来のキレイな色がわかりにくいです。

水中が暗くても、しっかり生物観察を楽しむためには水中ライトがあるとGOODです。

また、視界が悪いときは自分の居場所を水中ライトでガイドに伝える事もできます。

 

詳しくは[ダイビングのおすすめ水中ライトはINON【愛用歴8年目が解説】]でわかりやすく解説しています。

気になる方は、どうぞ。

 

② 寒さ対策に最適な防水コート、ボートコート

常に濡れた状態でいるダイビングでは防水+風を通さない ボートコート が1枚あると非常に便利です。

ウェットスーツの上からも着れるし、ボートダイビングではボート走行中に受ける風から寒さ対策ができます。

ただしボートコートは値段が高いので、ダイビング頻度が少ない人はボートコート代わりになりそうなやつで十分だと思います。

 

ゲスト用のボートコートを多数用意しているショップも多いので(ボートダイビングメインのショップ)、事前にショップHPや直接問い合わせるなどして確認してみるのもGOODです。

 

雨翌日のダイビングこそ、注意が必要な理由

Muddy, Water

雨の翌日のダイビングは『透明度が悪くなる』ので注意が必要です。
※伊豆などの山が近くにある陸寄りの海です。外洋はそんなに影響は受けません。

雨が降ると、山の泥が川に流れ込み、泥水になった川は最終的に海に流れ着きます。海に流れ着いた泥水で、水中の透明度が悪くなってしまうのです。

 

もちろん、雨が降りだしてすぐに泥水が海に流れ着く事もありますが、最初は泥水は水面付近に溜まります。水面付近で溜まっていた泥水は、時間が経つと同時に徐々に水底に沈殿していき透明度に悪い影響を与えます。

 

なので、ダイビング当日は快晴でも前日に降った雨で、透明度は悪い!なんてことも伊豆の海ではよくあります。

 

【驚愕】沖縄の海は、多少の雨で透明度は悪くならない!

沖縄の海は、多少の雨では濁りません。

長期間にわたって雨が降ると、赤土が流れ込んで透明度が悪くなる事はあるようですが、それ以外の多少の雨では透明度が悪くなる事はないので「せっかくの沖縄旅行が台無し〜」と気を落とす必要はなさそうです。

本当かどうかはわかりませんが『沖縄の離島は大きい山がないから、雨が降っても泥水が海に流れ着くことがない!』という話を耳にしたことがあります。

 

信ぴょう性は低いのであまり信じすぎないでください。

 

 

いかがでしたか?
「雨天のダイビング」と通常のダイビングで特に大きな変化はありませんが、少しでも不安がある方は思い切ってダイビングを『キャセル』してもいいと思います。

不安があるままダイビングをするのは危険です。

ただ、いつもと違った水中世界を楽しめるのも事実なので、大きな心配をすることなく安心できるショップで雨天ダイビングを楽しんでくれる人が増えればな〜と願っています♪

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