こんにちは!
筋トレ2年目の主婦・せなです♪
- ぽっこり下っ腹を引き締めたい
- 産後についた下腹のお肉をなんとかしたい
- 自宅で簡単にできる下腹トレーニングを探している
女性の永遠の悩み「下っ腹」。
この子達は本当にやっかいですよね…。
ただでさへ女性は男性より脂肪がつきやすいのに。
性別によるホルモン分泌量の違いで、脂肪の付きやすさに差があるのもムカつきますよね(笑)
それに仕事・家事・育児 etc..
現代の女性はとても忙しいから、ジムに行く時間を確保するのも難しいし…。
なので
簡単にぺちゃんこお腹になりた〜い!
が多くの女性の心の叫びだと思います(私もw)。
そこで本記事では、日本の忙しいママさん・主婦さん達のために、自宅で簡単にできる下っ腹引き締めトレーニングを紹介します。
どれくらい簡単かというと…
1日10分だけ、筋トレをする時間を確保するだけでOKです。
ただし即効性はないです!
最低でも2〜3ヶ月以上は続けてください。
「1日1回だけでOKです!」 |
↑こういう宣伝をよく見かけますが、
体を引き締めたり筋肉をつけたりするのって、こんなに甘くないです。
10分だけでも毎日継続することが大事です。
時間はかかるけど、いつかはこんなお腹にだってなれるはず!
さぁ!美しくなるためには継続が必要だと、覚悟ができた方はさっそくトレーニングを始めていきましょう。
女性の下っ腹に脂肪がつきやすい理由
女性の下っ腹に脂肪がつきやすい理由は、主に以下3つです。
- 基礎代謝の低下
1日の総消費カロリーのうち70%も占めている基礎代謝が下がると、もちろん脂肪は燃焼されにくくなります。 - 加齢による筋力低下
年齢を重ねるとともに、筋肉も衰退していきます。筋肉が衰退すると、基礎代謝も落ちるので脂肪が燃焼されにくくなります。 - 妊娠のために、脂肪を蓄えやすい
妊娠・出産に備えて多くのカロリーをためておく必要があるため、女性は脂肪がつきやすいです。またお腹周りの脂肪は、妊娠中に外の衝撃から子宮を守る役割もあるそうです。
③は女性に生まれてきてしまった限りは受け入れるしかない事実ですが、①②は自分たちの努力次第でどうにか改善できます。
下っ腹の脂肪を撃退・予防する方法
下っ腹の脂肪を撃退・予防するには、筋肉をつけて基礎代謝を低下させなければいいのです。
何もしないと、加齢とともに筋力が落ちて基礎代謝も下がるだけなので、お腹周りの脂肪はどんどん溜まって行くだけです。
今からでも遅くないです。
毎日5分でも10分でもいいので、筋トレをして筋肉を維持してあげましょう!
あと、食生活も大事です。
いくら筋トレをしても、摂取カロリー>消費カロリーだと太るいっぽうです。
痩せたいなら:摂取カロリー<消費カロリー |
を意識して、食べ過ぎないように注意しましょう。
下っ腹を引き締める筋トレ10選【動画解説つき】
以下では、下っ腹の引き締めに効果的な筋トレ動画を紹介します。
全てに共通するコツは、下っ腹筋を意識してトレーニングすることです。動かしている筋肉を意識するだけで、効果が全然違います。嘘っぽいけど、本当なのでぜひやってみてください!
1. レッグレイズ
10〜15回 × 3セット |
2. ウィンドシールドワイパー
10〜15回 × 3セット |
3. フラッターキック
10〜15回 × 3セット |
4. V-アップ
10〜15回 × 3セット |
5. プランク
6. 【10分】組み合わせメニュー
7. 【10分】組み合わせメニュー
8. 【10分】組み合わせメニュー
9. 【20分】組み合わせメニュー
10. 【7分】プランクチャレンジ
筋トレを継続させるコツ
筋トレを継続させるコツは、一度にやりすぎないことです。
理由は、一度にやりすぎると飽きるし、挫折しやすいからです。
筋トレは1週間〜数ヶ月やって終わりではありません。毎日少しでもいいから継続することで、脂肪燃焼・基礎代謝の維持・筋力の維持することができるのです。
「今日は1メニューだけやろ!」 |
こんな感じで、無理なく筋トレを続けてください。
「1メニューしかやらない自分は、甘い…」 |
なんて悲観的になっちゃNGですよ!
1メニューでも、やらないよりは圧倒的にいいんです。
体を変えるのには時間がかかります。無理なく、楽しんで継続できるようなマインドと環境を整えましょうね。
下っ腹以外にも、腕・肩・太もも etc. 自宅でできる筋トレメニューはたくさんあります。気になる方は、以下の記事も参考にしてみてください。
それでは以上です。